食道癌術後胆嚢炎 : 外科的処置を必要とした4例
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概要
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食道癌術後胆嚢炎は頻度は比較的低いが重篤になりやすく,早期診断,的確な治療が要求される合併症である.今回,外科的処置を必要とした4例の食道癌術後胆嚢炎例について検討し,その特徴,診断,病因について考察を加え報告する.
- 一般社団法人日本消化器外科学会の論文
- 1989-11-01
著者
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小川 道雄
熊本労災病院外科
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上林 純一
大阪大学医学部第2外科
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森 武貞
大阪大学医学部第2外科
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小川 道雄
大阪大学医学部第2外科
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塩崎 均
大阪大学医学部第2外科
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小川 道雄
熊本大学医学部第二外科
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辻仲 利政
大阪大学医学部第二外科
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城戸 良弘
大阪大学医学部第二外科
-
上林 純一
大阪大学医学部第二外科
-
上林 純一
大阪大学
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上林 純一
阪和住吉総合病院
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城戸 良弘
大阪大学大学院保健学
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村田 厚夫
大阪大学医学部第二外科
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宮本 徳廣
大阪大学医学部第二外科
-
宮本 徳広
大阪大学医学部第2外科
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村田 厚夫
兵庫県立西宮病院外科
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村田 厚夫
川口市立医療センター 救命救急センター
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鈴村 信彦
市立川西病院外科
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城戸 良弘
大阪大学医学部保健学科
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宮本 徳廣
大阪大学医学部第2外科
-
小林 研二
大阪大学医学部第2外科
-
岩澤 卓
大阪大学医学部第2外科
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鈴村 信彦
大阪府立病院救急医療専門診療科
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鈴村 信彦
市立川西病院
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村田 厚夫
大阪大学第二外科
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上林 純一
大阪大学第2外科
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