大学生における家庭科への動機づけ(第1報) : 過去の学校生活における家庭科教師への同一視経験
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概要
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This study was to test the hypothesis that a student's identification with a teacher who possessed intellectual characteristics in homemaking education would motivate to study the subject with enthusiasm. One hundred and ten female undergraduates in a homemaking course were asked to report if they had experienced any identification in their school life through a free-recall description and an identification scale. The results suggested the validity of the hypothesis as a means of facilitating students' motivation to take homemaking course. Only a few subjects reported identification experience, but their identification scores were high, and in their descriptions they reported strong willingness to learn the subject.
- 日本家庭科教育学会の論文
- 1992-12-20
著者
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