教室内ネットワークを利用した学習ソフトによる中学校・数学・「座標」の授業実践(<コンピュータ活用授業実践>)
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概要
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中学校において、情報教育は、各教科の枠の中で各教科担任の考えに基づいて行われているため、連携をとりながら幅広く取り扱うことは容易ではない。一方、広域ネットワークを利用した学習のためには、まず教室内ネットワークによる経験を十分に積んでおくことが重要である。そこで、中学校・数学・「座標」を題材にして、教室内ネットワークを利用した学習ソフトを開発し、情報教育の視点からデザインした授業を実践したので報告する。
- 1996-08-08
著者
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