コンピュータを学習させるための一つの試み(<認知・理解過程の分析>)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
普通のコンピュータは内部に何が存在しているのか全く見えなくなっている.そこで, 文字通り外枠を透明にして, 内部に何が存在しているのか見えるようにしたコンピュータに対する印象を調べてみた.その結果, 外枠を透明にしたコンピュータを見せることが, コンピュータを学習する上で有効であることがわかった.さらに, コンピュータ内部で何が起きているのかが見えるようなコンピュータを作る必要があると提案した.
- 日本教育情報学会の論文
- 1996-08-08
著者
関連論文
- マルチメディアシステムを利用した視聴覚情報の変換についての一検討
- 視聴覚情報を利用した楽譜の学習に関する一検討 : マルチメディア時代に向けての基礎的研究
- 地域社会における高齢女性のコンピュータ学習を支援する方策に関する研究
- 3B4 コンピュータの初期学習における容易性の考察(情報教育一般)
- コンピュータを学習させるための一つの試み()
- コンピュータを使用するさいのパニッワ
- ヒューマンコンピュータインタラクション研究における女性ユーザに関する一考察
- コンピュータ教育に従事する教師のコンピュータの学習に対する意識 : ヒューマンコンピュータインタラクション研究の立場から
- コンピュータ教育に従事する教師のコンピュータに対する意識に関する一検討 : ヒューマン・コンピュータ・インタラクション研究の立場から
- コンピュータの授業における情報流通構造の分析
- 電子メール学習上の問題
- 4C2 コンピュータ教育を受けた後の学習の重要性(大学でのICT活用,新しい教育の波)
- 電子メールの到達過程の可視化に関する考察
- 企業のOA化の中でのコンピュータの学習に関する一考察
- コンピュータ教育を受ける女子大学生の一つの役割
- コンピュータネットワークを利用した小論文試験の実施
- 電子メールを積極的に利用した女子短大生の卒業研究の指導