ガス発生を伴う灌液充填層の動的ホールドアップの実験的検討
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概要
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In order to apply the dynamic holdup to mathematical modeling of either blast furnace operation or direct smelting process, cold model experiments were conducted for measuring dynamic holdup of irrigated packed bed in which gas evolution occurred by reaction between liquid and solid. The irrigated packed column consisted of a platinum coated alumina sphere bed and an aqueous solution of H_2O_2 and O_2 was evolved by the reaction between the solid and the liquid. For estimation of the quantity of liquid holdup in the bed, dimensionless empirical formulae proposed by Fukutake et al. was used and compared with the measured values. Physical properties included in the dimensionless formulae such as density, viscosity, surface tension and contact angle were measured at various concentration of H_2O_2 in aqueous solution. In the case of gas evolution free, namely pure water, the measured dynamic holdup was found to agree well with that calculated based on the dimensionless formula. However in the case of gas evolution, the measured dynamic holdup increased with increase of superficial velocity of the evolved gas. Degree of discrepancy between the measured holdup and that calculated by dimensionless formulae was represented as a linear function of ratio of momentum of gas to that of liquid in the wide range of H_2O_2 concentration in the aqueous solution.dynamic holdupholdup of liquidirrigated packed bedgas evolutionblast furnacedirect smeltingcold model experimentdropping zone of blast furnace
- 1986-09-30
著者
-
大森 康男
東北大学選鉱製錬研究所
-
大森 康男
株式会社神戸製鋼所顧問:東北大学
-
八木 順一郎
東北大学選鉱製錬研究所
-
田中 勝博
日新製鋼(株)鉄鋼研究所
-
照井 敏勝
東北大学選鉱製錬研究所
-
大森 康男
東北大学選鉱態錬研究所
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