ワープロ文書上での回路とデバイスのシミュレーションおよび数式・図形・記号の処理
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概要
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会議資料や教材をワープロ文書の形で作成することが普通のこととなってきた現状において,文書を単に読むだけのものとせずに対話的な利用を図ることにより,書きこまれた情報以上の多くの有用な情報を引き出せるワープロ文書の利用形態が考えられる。数式・グラフ・記号の処理の行えるソフトウェアコンポーネントをそれぞれ開発し,それを多くのプログラミング環境下で用いるだけでなく,本来プログラミングとは無縁な文書処理環境で利用することにより,ワープロ文書の利用の新たな側面を開拓した。
- 近畿大学の論文
- 2000-03-01
著者
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