企業内の情報共有と情報技術
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
最近の情報技術の進展により,企業経営における情報技術の位置づけが変化しつつある。従来の共有データベースによる情報共有範囲が拡張したのに加え,電子メールに代表される新たな方法が導入,活用されつつある。本研究はコンピュータの情報共有手段,コミュニケーション手段としての利用可能性を分析することを目的としている。企業活動における情報共有の果たす役割を考察した上で,最近の情報技術の進展によって利用可能となった情報共有手段が実際の企業経営においてどの程度,効果を持ちつつあるのかを考察していくことにする。
- 慶應義塾大学の論文
- 1995-12-25
著者
関連論文
- 経営革新のプロセスとマネジメント要因
- 製品イノベーションを誘導する組織プロセス
- マネジメント・イノベーションと組織能力の向上 : 新たな競争優位構築を目指して
- イノベーションの源泉としての学習能力
- 「脱成熟化へ向けての経営」に関するアンケート調査
- 「環境不測時代の経営」に関するアンケート調査(2)
- 「環境不測時代の経営」に関するアンケート調査
- 経営革新のプロセスとマネジメント要因に関するアンケート調査(2)
- コンピュータの普及と情報処理能力
- ネットワーク技術と情報リテラシー (故鈴木清之輔教授追悼号)
- 組織活性化のための情報システム(現代経営学の課題, 日本経営学会70周年記念)
- 企業内の情報共有と情報技術
- 企業成長モデルへの同時方程式モデルの適用と限界
- 「経営革新のプロセスとマネジメント要因」に関するアンケート調査(3)
- 製品イノベーションのためのコラボレーション
- 「経営革新のプロセスとマネジメント要因」に関するアンケート調査(3)
- 製品イノベーションのためのコラボレーション
- 日本企業におけるイノベーション・プロセスの再検討