反省的意識の動きに先行するもの : 日常普段の生活過程における行動の特徴

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る
• 上越教育大学の論文

著者

• 杵淵 俊夫

  上越教育大学生徒指導総合講座

関連論文

• カリキュラムにおける創造と現実性との統合をどのようにして実現するか : 学習指導過程の相互公開・相互批評に基づく提案と吟味と蓄積の組織化 : 富山市立堀川小学校「単元学習」の指導過程
• 習得の過程としての子どもたちの生活世界の学校生活への浸透 : 学習活動における子どもたちの自発性・能動性の成り立ちをめぐって
• に向かってということは,子どもたちの思考-行動の反省的再構成に,どのように働くか? : に向かって考えを公表し合うという活動の積み重ねは,のはびこる学年・学級の人間関係をどのように変えるに至ったか?
• 教師たちは、「個」(一人ひとりの子ども)とどのようにして出会っているか? : 「個と歩み」、「個を育てる」という指導の手立てを観察・記述する試み(その2)
• 教師たちは,「個」(一人ひとりの子ども)とどのようにして出会っているか? : 「個と歩み」,「個を育てる」という指導の手立てを観察・記述する試み(その1)
• 教師たちは,如何なる手順を辿って,小学校低学年の子どもたちを,「みんな(学級)」のまとまりへと形成しようとするのか?
• 「子どもの視点」に立つ- - -とは,いったいどうすることか : 「理解し合う」こととしての,子ども「理解」
• 日常生活の「問題解決」的思考はそのまま科学的思考へとつながるか : 「手段ー目的」関係を辿る思考と「因果」関係を辿る思考との差異と関連
• 農村経済更正運動と郷土教育 : 近代学校教育体制の現代的「転換」:教育民俗学の試み(2)
• 教育民俗学の試み : 「もう一つの教育」から学校教育を相対化して見ること
• 児童は,現実生活の「生の素材」を,共同の「話し合い」の下で取り扱っているか : 「生活科」の学習活動が成り立つための,二つの要件(その3)
• J. Deweyの「状況」概念に見られる諸問題 : 「状況」を, 活動主体が構成する意味文脈として理解するために
• 児童は,現実生活の「生の素材」を,共同の「話し合い」の下で取り扱っているか : 「生活科」の学習活動が成り立つための,二つの要件(その2)
• 児童は,現実生活の「生の素材」を,共同の「話し合い」の下で取り扱っているか : 「生活科」の学習活動が成り立つための,二つの要件 (その1)
• 反省的意識の働きに先行するもの : 日常普段の生活過程における行動の特徴 (その3)
• 反省的意識の動きに先行するもの : 日常普段の生活過程における行動の特徴
• 反省的意識の働きに先行するもの : 日常普段の生活過程における行動の特徴
• 母子「相互作用」の基本的構造と、その(人間)形成的機能における特徴
• 教師の「まなざし」を規定する諸条件について

もっと見る 閉じる

スポンサーリンク