独立契約者の不法行為に対する責任 : イギリスにおけるnon-delegable duty法理の示唆するもの
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概要
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In Japan, it is provided by the civil code § 716 that an employer is not responsible for the wrongdoing of an agent who is not a servant but an independent contractor. Japanese legislators of civil code accepted this rule from English common law, but they would not admit the exceptions of this rule, such as the doctrine of non-delegable duties. This paper treats the doctrine of non-delegable duties and argues the introduction of that doctrine to Japan. The table of contents is as follows : 1. Bringing up problem 2. Legislative process and argument 3. English cases in relation to the doctrine of non-delegable duties 4. Possibility of introduction to Japan
- 関西学院大学の論文
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