<研究報告>分散染浴での直接染料によるセロファン膜の染色
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概要
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In the dyeing from aqueous suspension dyebath, optimum conditions of dyeing areas follows; liquor ratio is 30〜50 : 1, water content of dyebath is about 500% o.w.f. and temperature of dyeing is above at least 80℃. The solvent used is easily recovered form the dyebath on cooling to room temperature. In light colour dyeing, it is not necessary to add neutral salt to the dyebath, but concerning exhaustion of dyebath the dyes tested are not satisfactory except for Congo Red. Activation energy of dyeing is about 13 Kcal/mol in the suspension dyeing and this value is close to that of conveninet dyeing. The adsorption isotherms obtained from the suspentsion dyebath indicate those of Langmuir type and the saturation value of cellophane sheet with Congo Red is 0.1176 mol/Kg. This phenomenon is recognized in convenient dyeing haveing a greatquantity of neutral salt, too. Of the organic solvent tested, some of chlorinated hydrocarbons have a little influence on exhaustion of dyebath.
- 福岡女子大学の論文
- 1976-03-31
著者
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