「山口祇園会御上ノ山古新差図」について
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概要
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In this report consider the details and a factor of design change of "o-ue-no-yama" festive float at Yamaguchi Gion festival in the Edo era, on the basis of illustration "o-ue-no-yama-ko-sin-sashi-zu" and historical records "bou-cho-fudo-tyu-shin-an" 1. The year when changed a design is the Tenpo era 15 (1844). A major change point is a measurement of a base. For about 270*240*270(cm) festive float before a change, it after a change was reduced by about 120*120*120(cm). 2. The festiv float before a change was the huge festive float which moved by about 1000,and they who were excited by a festival more let a festive float drive recklessly. Because a similar case chases age and escalated, is thought with a thing corresponding to this problem by reducing size of a festive float.
- 九州共立大学の論文
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