江戸時代の肥後藩寺院建築研究の史料について : その2.『肥後藩人畜改帳』にみる合志郡の宗教施設
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概要
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This study is the research on historical materials of the temple architecture in Edo period. A book of "HIGO-HAN NINCHIKU-ARATAMECHO" examined in this research was recorded in Kanei 10 year (1633). The record of temple in the Edo period prophase and religious facility in which Buddhist priest lives is being described in a book of "HIGO-HAN NINCHIKU-ARATAMECHO. The temple of recorded SIN- SECT was 4, and the house of the Buddhist priest was 5. The frontage was over 3-Ken on the scale of the temple, and the house of the Buddhist priest was under 2.5 Ken.
- 九州共立大学の論文
- 2005-02-18
著者
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