Pain Knowledge Levels of First Year and Third Year Student Nurses : A preliminary analysis
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概要
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この論文は日本赤十字秋田短期大学看護学科1年生および3年生を対象とした痛みの知識と対応に関するアンケート調査を分析した初期段階の研究である。その結果,学生は痛みに関してはかなりの知識を持っているが知識の乏しい領域も指摘された。なかでも麻薬と慢性的な痛みへの適応に関する概念が根づいていないことである。従って質の高い看護の実践に欠くことのできない,痛みを持つ患者の看護の教育は重要と言える。
- 日本赤十字秋田短期大学の論文
- 2002-03-15
著者
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舘山 えり奈
看護学科
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フェアホール ロビン
Nursing Department
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舘山 えり奈
Nursing Department
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三浦 睦子
Nursing Department
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フェアホール ロビン/三浦
Nursing Department/nursing Department/nursing Department
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