<原著論文>初経産別や母体の体格による子宮底長増加曲線の臨床における有用性の検討
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概要
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The present study tests the efficacy of the current simple test of uterine fundus height, and attempts to establish whether specific differences exist in the rate of change in height of the uterine fundus during pregnancy that are connected with the patient's childbirth history, height and BMI. The objective is to achieve a more accurate set of criteria for initial screening. This survey was conducted on a sample of 579 pregnant women who delivered a single full-term AFD infant at S Municipal Hospital between April 1998 and March 1999. Patients' childbirth history, height and BMI were assessed, and differences in the mean height of the uterine fundus at every week of pregnancy were measured using the Mann-Whitney's U and Kruskal-Wallis tests. Using these factors, the curve that was obtained representing increase in the height of the uterine fundus in all patients was approximately the same as that obtained by the simple method, proving that the latter method remains effective. Differences in the rate of change related to childbirth history became apparent after 34 weeks of pregnancy, when a difference emerged in the rate of increase in fetus weight. Differences related to BMI, however, were seen throughout the pregnancy. Both these factors should therefore be taken into account in deriving a standard for the height of the uterine fundus. However, considering that the height of the uterine fundus is measured on a curved surface without any clear index points, a degree of error in the results of this survey is conceivable. While bearing these results in mind, it thus remains important to monitor and screen the height of the uterine fundus in each patient.
- 神戸市看護大学の論文
- 2002-03-31
著者
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