オランザピンの副作用による体重増加・血糖上昇と倹約遺伝子やセロトニン系遺伝子との関連 : 統合失調症16例による予備的検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2007-06-25
著者
-
渡辺 全朗
折野病院
-
石郷岡 純
東京女子医科大学・精神医学
-
石郷岡 純
東京女子医科大学医学部精神医学教室
-
池田 和隆
東京都精神医学総合研究所・生物学研究分野
-
池田 和彦
東京都精神医学総合研究所
-
池田 和隆
東北大学 大学院医学系研究科精神・神経生物学
-
岩橋 和彦
麻布大学大学院・環境保健学研究科 環境保健科学専攻保健生命系神経生理学分野
-
岩橋 和彦
麻布大学 大学院神経生理学
-
吉原 英児
麻布大学大学院・環境保健学研究科 環境保健科学専攻保健生命系神経生理学分野
-
吉原 英児
麻布大・環保・生理
-
吉原 英児
麻布大学
-
青木 淳
麻布大学大学院・環境保健学研究科 環境保健科学専攻保健生命系神経生理学分野
-
村山 洋
麻布大学健康管理環境保健学部分子生物学研究室
-
青木 淳
麻布大学・環境保健学研究科環境保健科学専攻保健生命系神経生理学分野
-
岩橋 和彦
麻布大学・環境保健学研究科環境保健科学専攻保健生命系神経生理学分野
-
和賀 央子
麻布大学大学院環境保健学研究科環境保健科学専攻神経生理学
-
池田 和彦
東京都精神医学総合研究所・精神生物学研究分野
-
石郷岡 純
東京女子医科大学 医学部精神医学教室
-
吉原 英児
麻布大
-
村山 洋
麻布大学・環保・遺伝子生物学
-
吉原 英児
麻布大 大学院環境保健学研究科
-
和賀 央子
麻布大学・環境保健学研究科 環境保健科学専攻保健生命系 神経生理学分野
-
吉原 英児
麻布大学・環境保健学研究科 環境保健科学専攻保健生命系 神経生理学分野
-
渡辺 全朗
香川大学医学部精神神経科
-
村山 洋
麻布大学生命・環境科学科
関連論文
- 09-029 βブロッカーの併用によりMilnacipranの増量が可能となった,高血圧を合併した高齢者うつ病の1症例(循環器,一般演題(ポスター発表),近未来医療を担う心身医学,第1回日本心身医学5学会合同集会)
- 依存性薬物の分子標的としてのモノアミントランスポーター
- 私のカルテから BACSによる認知機能障害評価を考慮した支援により就労に成功した統合失調症の1例
- メチルフェニデートの精神神経系に及ぼす影響
- 薬物依存とメチルフェニデート
- ブロナンセリンでの統合失調症急性期治療 (特集 統合失調症の薬物療法--ブロナンセリンのup to date)
- 症例 副作用のためSSRI,SNRIあるいはTCAを十分使用できなかった高齢者の疼痛性障害にmianserinが著効した1例
- メラトニン受容体アゴニスト研究の将来 (メラトニン受容体アゴニストの登場と新たな不眠治療への期待) -- (メラトニン受容体アゴニスト:ラメルテオンの実態)
- メタンフェタミン慢性処理ラットの恐怖条件刺激による扁桃体のドパミン過剰放出に対するハロペリドールの効果
- アルコール依存症者における脳波検査結果の分析
- セロトニン2A受容体およびトランスポーターの遺伝子多型とオランザピンの臨床効果 : 病院地域精神医学における抗精神病薬併用者の現状
- 大うつ病性障害と気分変調性障害 (特集 この10年間で精神科治療はどう変わったか)
- ドーパミン神経細胞シナプス小胞におけるシグマ-1受容体の機能
- 抗精神病薬治療の理論
- 新規抗精神病薬の薬理 (あゆみ 新規抗精神病薬の評価)
- 「渇望感」の客観的評価を目指して : 渇望感評価尺度の臨床応用
- 薬物再使用を予測する要因の探索 : ASI-J・CIの予測妥当性について
- アルツハイマー型痴呆の発症危険因子を探る
- スモンの発症とCYP2D6及びCYP2C19の遺伝子多型の関連性
- CD38のラット脳における細胞内局在
- 培養神経系細胞におけるアポリポ蛋白E受容体の発現に関する実験的研究
- 線維芽細胞増殖因子FGF-9の中枢神経系における発現分布
- アルツハイマー病脳におけるCD38の免疫組織化学的検討
- ヒト神経系培養株細胞におけるアポリポ蛋白EおよびVLDL/アポリポ蛋白E受容体の発現
- 新LDL受容体ファミリーメンバー(LR11)のラット脳における免疫組織学的検討
- 脳特異的アポリポ蛋白E受容体2は老人斑に存在する
- アポトーシス関連因子Bcl-xβのラット脳における局在
- 胎児脳におけるdoublecortinとKIAA0369蛋白の発現
- 結節性硬化症の脳・腎・心組織におけるtuberin発現低下 : 免疫化学的・免疫組織化学的研究
- アポトーシスを制御する因子Bcl-xの神経系における局在と発達にともなう変化
- III-3.植え込み型除細動器の頻回作動に関連した強い不安と回避行動に対して : SSRIと認知行動療法が有効であった1例(一般演題,第108回日本心身医学会関東地方会演題抄録)
- 20-209 生体腎移植を受ける子どもと家族への支援1 : ドナーとレシピエントの意思決定から術後までのチーム医療(チーム医療1,一般演題(ポスター発表),近未来医療を担う心身医学,第1回日本心身医学5学会合同集会)
- 痛みと鎮痛における個人差の遺伝子メカニズム (第1土曜特集 原始感覚と情動--生体防御系としての情動機構とその破綻)
- 精神分裂病とボルナ病ウイルス感染 : 血清タンパク質およびインターロイキンによる解析
- アルコール依存症における CYP2E1 の遺伝子型
- 日本人てんかん患者のCYP2C19遺伝子多型とフェニトイン薬物動態
- C-28 CYP2C19遺伝子多型とフェニトイン薬物動態
- AD / HDの神経科学 : 抑制系と報酬系に焦点をあてて
- 20-210 生体腎移植を受ける子どもと家族への支援2 : チーム医療でかかわった症例を通じて(チーム医療1,一般演題(ポスター発表),近未来医療を担う心身医学,第1回日本心身医学5学会合同集会)
- 非定型進行性核上性麻痺脳の各種抗タウ抗体による免疫組織学的検索
- タウExon 10特異抗体による進行性核上性麻痺および大脳皮質基底核変性症脳の検討
- Relapse Risk Index を用いたアルコール依存症の薬物療法の検討
- 性差の観点からみた日本の薬物乱用者の特徴
- 薬物嗜好性抑制の基礎研究と臨床応用の可能性
- アルコール依存症患者に対する嗜癖重症度指標日本語版 (ASI-J) の適用
- セロトニン受容体遺伝子多型と鎮痛薬感受性 (特集 痛みと遺伝子多型)
- 日本人健常者におけるCatechol-O-methyltransferase(COMT)遺伝子Val158Met多型とNEO-FFIとの関連研究
- セロトニントランスポーター3'非翻訳領域(5-HTT 3' UTR)遺伝子多型と痛覚閾値およびパーソナリティとの関連研究
- 日本人における高血圧症とアドレナリンβ3受容体遺伝子多型との関連について
- MDMAなどの違法薬物の依存形成機序 (特集 薬物乱用とその防止策)
- 痛みや鎮痛における個人差の遺伝的要因
- ADHDモデル動物としてのEL(てんかん)マウス
- μ-オピオイド受容体遺伝子A118G多型のアルコール依存症患者と健常者における比較解析
- モルヒネ感受性に対するミューオピオイド受容体遺伝子3'非翻訳領域の関与
- 覚せい剤連続投与はマウス脳のキネシンの発現を増加させる
- モノアミントランスポーター発現変異マウスにおける中枢刺激薬による逆耐性形成の変化
- 覚せい剤依存とコカイン依存に対する塩酸ドネペジルの異なる効果
- 覚せい剤依存治療における渇望感制御の重要性 : 評価法の構築と候補治療薬の探索に向けて
- モルヒネ感受性に対するミューオピオイド受容体遺伝子3'非翻訳領域の関与
- モルヒネ感受性に対するミューオピオイド受容体遺伝子3'非翻訳領域の関与
- 癌患者における心のケア(シンポジウム,緩和医療,第72回東京女子医科大学学会総会)
- P1-459 統合失調症患者における抗精神病薬と気分安定薬併用療法の実態調査と問題点の解析(一般演題 ポスター発表,薬物療法(精神科領域),医療薬学の創る未来 科学と臨床の融合)
- 29-P1-5 Aripiprazoleへの切り替え時の検討 : 東京女子医科大学病院での処方調査から(精神科薬物療法,社会の期待に応える医療薬学を)
- 副作用のインフォームド・コンセントのあり方 (必須! 向精神薬の副作用と対策--安全な薬物療法のために) -- (精神障害の治療指針)
- B-21 中毒域のPhenytoin血清濃度を呈した44例の治療的動向
- 研究と報告 Olanzapineが体重,糖脂質代謝に与える影響
- 統合失調症患者における細胞性免疫機能の変化
- モノアミントランスポーター欠損マウスにおけるメタンフェタミン逆耐性
- 精神分裂病とボルナ病ウイルス感染 : 第2報 : 急性期タンパク質の動態
- D-9 てんかん患者の心理社会的適応状況の推移 : WPSI反復測定による検討
- 薬物で統合失調症の回復を図るとはどういうことか (特集 統合失調症治療における薬物療法の位置づけ)
- 抗うつ薬の使い方のコツ(セミナー,第37回日本女性心身医学会学術集会報告)
- テュートリアルにおける精神医学の卒前教育
- 精神科のくすりの開発 (精神科のくすり) -- (精神科のくすりと精神医療)
- 抗うつ薬の使い方のコツ(イブニングセミナー,第37回日本女性心身医学会学術集会)
- 睡眠薬の選択と適切な用い方 (特集 睡眠障害の診断と治療)
- ベンゾジアゼピン系睡眠薬,非ベンゾジアゼピン系睡眠薬 (臨床睡眠学--睡眠障害の基礎と臨床) -- (治療法 薬物療法)
- 統合失調症の新しい薬物療法 (特集 向精神薬の新しい使い方)
- 如何にして多剤大量療法を脱却するか
- 見えること, 見えないこと, そしてこころ
- 精神科外来患者の睡眠薬の使用実態と処方調査
- 単科精神科病院における第二世代抗精神病薬の単剤化・適正用量化の試みと急性期治療の変化 : 6年間の処方調査から
- 高齢者の精神障害に対する薬物療法 (老年精神医学の臨床最前線)
- 座談会/科学的視点から「心」を測る--最近の国際的動向も含めて (科学的視点から「心」を測る--最近の国際的動向も含めて)
- 睡眠薬の歴史と展望 (第24回不眠研究発表会) -- (Symposium 睡眠薬の過去・現在・未来)
- クロザピンの有効性と有用性
- 睡眠薬と夜間異常行動 (特集 精神疾患と睡眠マネージメント--最新の知見)
- 多剤併用療法の是非論争--Skillful polypharmacyとは何か (特集2 Globalizationの中で「日本式」精神化治療法をどう評価するか?)
- CYP2C19遺伝子多型とフェニトイン薬物動態(薬物療法・副作用)
- 精神科患者における動物介在療法に対する意識調査
- 2B1-10 躁うつ状態を呈したてんかんの2症例 : 特に抗てんかん薬との関連について
- ADHDのモデル動物の解析
- GSK-3β-50T/CおよびDBI+529A/T遺伝子多型とアルコール依存症との関連
- 鎮痛におけるGIRKチャネルの役割
- アニマルセラピーで脳賦活効果が得られた気分[感情]障害の2症例におけるfNIRSを用いた光脳機能イメージング評価
- オランザピンの副作用による体重増加・血糖上昇と倹約遺伝子やセロトニン系遺伝子との関連 : 統合失調症16例による予備的検討
- 双極性障害のリチウム感受性に対するGSK-3β遺伝子多型の影響
- 新規抗精神病薬の開発状況
- うつ病診療における治療脱落を考える