筋電義手の習熟度の定量的評価手法の開発
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概要
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The aim of this study was to develop a new evaluation method for controlling skill of a myoelectric control hand (MCH). Four amputees who daily used the MCH participated in this study. Measurement of two signals which were needed to control motion of the MCH was made. The two signals were assigned average rectified electromyogram of forearm extensors and flexors, respectively. The values of the signals increased depending on the muscles contraction level. Therapy for using the MCH was done to improve the ability of separate contractions of two muscles. This ability was defined as the skill to control motion of the MCH. The skill in each motion was evaluated by regression coefficient which was calculated by the least squares method. Regression coefficient was in inverse proportion to the skill. The quantitative index of the skill would be provide by developed method, and should be useful for efficient therapy to improve the controlling skill of myoelectric control hand.
- 2008-08-01
著者
-
柴田 八衣子
兵庫県立総合リハビリテーションセンター
-
陳 隆明
兵庫県立総合リハビリテーションセンター
-
溝部 二十四
兵庫県立総合リハビリテーションセンター
-
深澤 喜啓
兵庫県立総合リハビリテーションセンター
-
吉田 正樹
大阪電気通信大学
-
吉田 正樹
神戸大学工学部
-
湊 小太郎
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
-
原 良昭
兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所
-
松原 裕幸
兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所
-
岡本 真規子
兵庫県立総合リハビリテーションセンター
-
湊 小太朗
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科
-
柴田 八衣子
兵庫県立西播磨総合リハビリテーションセンター
-
陳 隆明
広島県立東部工業技術センター
-
湊 小太郎
京都医療科学大学 医療科学部
-
湊 小太郎
奈良先端科学技術大学院大学・情報科学研究科・情報生命科学専攻・バイオ情報学領域・生命機能計測学分野
-
松原 裕幸
兵庫県立福祉のまちづくり研究所
-
高橋 隆
京都大学 医学部付属病院 医療情報部
-
原 良昭
兵庫県立福祉のまちづくり研究所
-
高橋 隆
京都高度技術研究所
-
陳 隆明
神戸学院大学 総合リハビリテーション学部
-
陳隆 明
兵庫県立総合リハビリテーションセンター
-
溝辺 二十四
兵庫県立総合リハビリテーションセンター
-
吉田 正樹
神戸大学自然科学研究科
-
吉田 正樹
大阪電気通信大学工学部
-
湊 小太郎
奈良先端科学技術大学院大学情報科学センター
-
吉田 正樹
大坂電気通信大学
-
溝部 二十四
国際医療福祉大学 福岡リハビリテーション学部
-
陳 隆明
兵庫県立リハビリテーション中央病院
-
湊 小太郎
奈良先端科学技術大学院大学
-
湊 小太郎
奈良先端科学技術大学情報科学研究科
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