半乾燥地帯において土壌水分が気温に及ぼす影響
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2000-05-24
著者
-
篠田 雅人
鳥取大・乾燥セ
-
篠田 雅人
東京都立大学大学院 地理学教室
-
岩下 広和
東京都立大・理・地理
-
篠田 雅人
東京都立大学・理学部
-
篠田 雅人
東京都立大学理学部地理学教室
-
岩下 広和
都立大
-
篠田 雅人
東京都立大・理
-
山口 叔史
東京都立大・地理
-
山口 叔史
応用技術(株)
-
岩下 広和
東京都立大・地理
関連論文
- モンゴルにおける寒冬および暖冬下の多雪
- D152 モンゴル半乾燥草原におけるCO_2収支の時空間分布推定に向けて(広域スケールの大気-陸域間の相互作用と気候変動,専門分科会)
- 1-36 モンゴル半乾燥草原における生態系呼吸速度の変動とその制御要因(1.物質循環・動態,2008年度愛知大会)
- D260 半乾燥草原における光合成速度とその制御要因(微量気体)
- 密閉式チャンバー法を用いた夜間の水蒸気フラックスの測定
- P173 モンゴル半乾燥草原における夜間の水蒸気フラックス
- モンゴル草原における干ばつ実験 : その生態気候学的意義
- D368 干ばつ実験とその生態気候学における意義(相互作用)
- D207 非水溶性粒子沈着量の水平分布と季節変化(物質循環I,一般口頭発表)
- P211 マンダルゴビにおける風送ダストの発生要因(ポスターセッション)
- P308 西アフリカモンスーンのレジーム遷移と大気海洋相互作用の役割
- P187 植生指数と乾燥指数による乾燥域・砂漠化域の分類
- P383 マンダルゴビにおける風送ダスト発生の長期変動とその要因
- P220 北米西南部チワワ砂漠における飛砂発生メカニズムのモデリング
- C108 モンゴル草原における黄砂発生の生物物理過程 : 2008年長期観測速報(エアロゾルI)
- C107 モンゴル草原における黄砂発生の生物物理過程 : 2008年集中観測速報(エアロゾルI)
- C106 モンゴルにおける黄砂発生臨界風速 : synoptic dataを用いた解析(エアロゾルI)
- モンゴル草原における多年生草本の蒸散流観測
- 半乾燥地域における簡易土壌水分モデルの改良 内モンゴル、オルドスの事例
- アジアの新しい砂漠化地図と陸域気候学への利用
- 砂漠化指標の開発(3) : 純一次生産力における水分ストレスの役割
- 砂漠化指標の開発(2) : アジア全域の砂漠化地図の作成
- 乾燥地域用の簡易土壌水分モデルの検証
- 草地における地表面温度の不均一と赤外放射量測定の代表性について
- 夏季の都市気候形成に対する河川の冷却効果
- B364 夏季のモンゴル高原における低気圧活動(気候システムIV)
- B364 ユーラシア大陸上の大気陸面相互作用について(気候システムIII)
- 14-4 モンゴル国ステップにおける干ばつに伴う表層土壌の理化学性の変化および表層再堆積物の効果(14.土地分類利用・景域評価,2007年度東京大会)
- A152 モンゴル半乾燥草地における10メートル観測塔のダスト濃度の予備観測(スペシャル・セッション「黄砂とバイオエアロゾル:発生-輸送-分布-沈着-影響評価へのモデル化-」,口頭発表)
- A160 ダスト粒子の湿性・乾性沈着量分布(スペシャル・セッション「黄砂とバイオエアロゾル:発生-輸送-分布-沈着-影響評価へのモデル化-」,口頭発表)
- A154 ダスト(黄砂)発生の原因 : 風と土壌・地表面状態の影響評価(スペシャル・セッション「黄砂とバイオエアロゾル:発生-輸送-分布-沈着-影響評価へのモデル化-」,口頭発表)
- 谷中及び谷口周辺での山風の発達過程
- ユーラシア大陸における積雪の季節変化
- D308 モンゴル草原多年生草本の植物季節と気象条件(相互作用)
- 内モンゴルの土壤水分変動 : 観測とモデル計算
- アフリカ, サヘル地域の土壌水分量のモデルによる再現 -蒸発量の比較-
- アフリカ, サヘル地域の土壌水分量のモデルによる再現
- コンゴ川の流域水収支の季節変化
- P364 TRMM/TMIによる日単位土壌水分量推定 : サヘルにおける現地観測との比較
- 環境水文学・水文地質学に関する第3回米国・独立国家共同体会議に出席して
- P372 モンゴルの植生活動における気候条件の影響
- P365 カザフステップにおける植物生育期間の蒸発散に寄与する土壌水分メモリー
- 砂漠化指標の開発(1) : 世界砂漠化評価の方法論
- カザフステップにおける植物生長と気侯環境の季節進行
- モンゴル高原のゾド(雪害)の発生メカニズム : 積雪と大気循環
- モンゴル高原のゾド(雪害)の発生メカニズム : 冬の積雪
- ユーラシア大陸における消雪時期の変動とその気温場への影響
- 旧ソ連における消雪時期の経年変化
- 広域の大気状態が中部日本山岳地域の夏季の夜間冷却に及ぼす影響
- 中部日本山岳地域の気候環境の形成に果たす大気-陸面の熱・水循環過程
- 中部日本における夜間冷却の地理的特徴
- 山岳地域の冷気湖形成における水蒸気の効果とその季節特性
- 水位上昇検知型自動採水器の試作・改良とそれを用いた浮遊砂濃度の一測定例
- 南部アフリカ半乾燥地域の降水, 高度場, 海水面温度の関係
- サヘルの降水傾向に関連した熱帯降水帯、大気循環、海水面温度
- 1946-1988年の夏季アジアモンスーンの長期変動
- インドモンスーンにおける30-60日振動の経年変動
- 気候メモリとしての陸面状態とモンスーン
- 半乾燥地帯において土壌水分が気温に及ぼす影響
- モンスーン変動と予測に関する国際会議出席報告
- 観測時代の気候変動:アジア-オ-ストラリア・トランセクトを中心に (過去2000年間の気候変動とその要因)
- P326 モンゴル東部における融雪時期の大気熱収支
- 2.1 陸面状態の偏差は季節を越えて継続するか:乾燥地域の気候変動 (陸面過程の研究の現状と将来) -- (第2章 大陸スケールでの陸面過程研究における現状と課題)
- アフリカ, サヘル地域の土壌水分量の季節変化
- アフリカ, サヘル地域における土壌水分の分布特性 -地形・植生による違い-
- 乾燥地域の気候変動と地表面状態
- ポレポレ東アフリカ-10完-ルワンダからの手紙
- 中央ユーラシア, ステップ帯における土壌水分量の持続性と積雪, 土壌凍結の関係
- P311 モンゴルにおける寒冬・暖冬下の多雪
- モンゴルの気候変動と遊牧 (総特集 地球温暖化--いま何が起こっているか) -- (異変の兆候)
- モンゴル国における気象災害の早期警戒システムの構築に向けて
- モンゴル国における干ばつ・ゾドの早期警戒システムの構築に向けて
- モンゴルの干ばつ・ゾドの気候学的研究
- モンゴルにおける寒雪害ゾドの発生メカニズムの牧畜気象学的解析 : 放牧ウシの体重と環境要素の関係
- 第3章 大気陸面相互作用とモンスーン (モンスーン研究の最前線)
- 乾燥指数と植生指数による土壌劣化地域の分類
- 乾燥・半乾燥域の気候と植生
- 気候と植生からみた乾燥域の分類
- 植生指数と乾燥指数による乾燥地域の分類
- 乾燥地域の植生-大気相互作用の気候変動における役割 : アフリカの場合
- 乾燥地域における植生指数と乾燥指数の関係
- 乾燥半乾燥地域の植生指数と気候要素の関係
- 乾燥地域における土壌水分メモリ : その機能と研究の意義
- 植生地理と植物生態生理をつなぐもの : フィールド観測
- モンゴルの自然災害ゾド--気候学からみたモンゴル高原 (特集 モンゴル:環境立国の行方--人と自然の古くて新しい関係) -- (モンゴルの自然環境)
- 気候メモリとしての積雪-土壌水分偏差の連鎖
- D156 鉱物質ダストの湿性・乾性沈着量の分布(エーロゾル,一般口頭発表)
- P314 モンゴルにおける降水前後の気温変化(ポスター・セッション)
- P375 モンゴルの測候所観測におけるダスト判別基準(ポスター・セッション)
- モンゴルの気候変動と遊牧 (総特集 温暖化と気候,異変の兆候)
- 熱帯降水と海水面温度の関係における地域性・季節性
- ポレポレ東アフリカ-4-キリマンジャロの砂漠
- ポレポレ東アフリカ-3-キリマンジャロへ
- 砂漠化の気候に対する影響:概説
- NOAA/GVIデータによる乾燥地域の表面被覆と気候(2.1.プロジェクト研究)([2]共同利用)
- 西アフリカにおける降水帯の変動 : 1990年までの更新
- サヘルの干ばつは終息したか (環境地理inアフリカ)
- 第1回アフリカ気象学会国際会議に参加して
- ポレポレ東アフリカ-9-リビングスト-ンのたどった路
- ポレポレ東アフリカ-8-オアシスの山マルサビット