長期在宅中心静脈栄養法における重要な諸要因
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概要
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Home parenteral nutrition (HPN) improved the quality of life in patients with intestinal failure who had used a long-term total parenteral nutrition. To examine some important factors for a long-term HPN, we analyzed several conditions and quality of life (QOL) for a patient who has received HPN_Sfor more than ten years. In this case, excellent SOL has been maintained for a long period without any undesirable clinical pictures or Infections by means of a well-balanced constitutions of lipids and trace elements and good catheter manipulation. These data suggest that HPN_S based on the condition of individual patients are the most important factors for long-term HPNs.
- 日本医療薬学会の論文
- 1997-10-10
著者
-
稲本 俊
京都大学医療技術短期大学部
-
稲本 俊
京大医医療短大
-
二見 高弘
京都大学医学部附属病院薬剤部
-
乾 賢一
京都大学医学部附属病院薬剤部
-
橋田 亨
京都大学医学部附属病院薬剤部
-
石津 雅弘
京都大学医学部附属病院薬剤部
-
今村 敦子
京大医病院薬剤部
-
高山 明
京大医病院薬剤部
-
今村 敦子
京都大学医学部附属病院薬剤部
-
清水 宏賢
京都大学医学部附属病院薬剤部
-
高山 明
京都大学医学部附属病院薬剤部
-
本田 和男
京都大学医学部附属病院第二外科
-
本田 和男
愛媛大学第一外科
-
清水 宏賢
京大医病院薬剤部
-
乾 賢一
京都大学医学部
-
橋田 亨
京都大学医学部附属病院 薬剤部
-
稲本 俊
京都大学医学研究科消化器外科
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