射影学習を用いたKohonen modelによるDirection Mapの形成
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Neurons in the primary visual cortex respond selectively to the orientation of edges and their direction of motion. Recently, the arrangement of direction preference was revealed in ferret cortical area 17 and in cat cortical area 18; it was a mosaic-like map. It was found that some iso-orientation domains are subdivided into selective regions for the opposite direction of motion. We used a variation of Kohonens SOM, which uses projection learning, to form a direction map with an orientation map. This SOM was observed to form opposite direction selectivity sub-domains in iso-orientation domains.
- 日本神経回路学会の論文
- 1997-09-05
著者
関連論文
- 胸部単純X線写真における他人による類似差分画像のための類似画像検索システムの開発
- COPD診断のための三次元胸部CT画像からの気管支領域の抽出(ポスター1, 医用画像一般)
- 声帯手術を目的としたコンピュータ支援診断インターフェイスの開発
- 自己組織化マップを用いた医療データの分類に関する研究(画像処理・解析)
- 非対称近傍関数の導入による自己組織化マップの学習過程の高速化(脳活動の計測と解析,生命現象の非線形性,一般)
- 非対称近傍関数の導入による自己組織化マップの学習過程の高速化(脳活動の計測と解析,生命現象の非線形性,一般)
- iアプリを用いた数値計算の可能性
- スパースな局在興奮パターンによる自己組織マップ
- 多重マップモデルによる2種の情報の分離抽出
- ICAを用いた2観測点の地電流データに影響を及ぼす電車ノイズの抽出とその統計的評価(パターン認識)
- BIOINFO2005参加報告
- 対数線形モデルを用いたスパイク解析モデルの統計力学
- 対数線形モデルによるスパイク解析の統計力学
- 23pTL-2 非対称近傍関数を用いた自己組織化マップの秩序形成過程の改善(ニューラルネットワーク,領域11,統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理)
- 22aPS-4 非対称近傍関数を用いた自己組織化マップ(領域11ポスターセッション,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
- ばらついた固有振動数をもつ振動子連想記録の統計力学
- ばらついた固有振動数をもつ振動子連想記憶の統計力学
- 複数勝者自己組織マップによる疑似直交情報の分離と領野形成
- 多様な特徴抽出細胞の組合せによる分散表現の自己組織化
- 射影学習を用いたKohonen modelによるDirection Mapの形成
- 3層連続多重マップモデルによる非線型主成分の抽出
- 入力情報の連続的対応による自己組織多重マップの引込み
- 連続多重マップによる主成分の自己組織的抽出
- 入力情報の連続的対応による自己組織多重マップの引き込み
- 変換群を持つ統計モデルの幾何学(統計的推定論の研究)
- 誤り訂正符合のナイーブ平均場近似
- ネオコグニトロンによる3次元物体の識別
- 新しい折れ点抽出機構をもつネオコグニトロン
- ネオコグニトロンを用いた3D物体認識
- 脱抑制を用いた特徴検出回路
- 自然画像のシフトを考慮したスパース表現による複雑な基底関数の生成
- 視覚モデリングと自己組織地図
- 位相同調とトポグラフィックマッピング形成 (脳のモデル化研究最前線)
- 神経場の自己組織 (ニュ-ラルネットの数理--脳の解明に向けて)
- 脳解明の数理的アプロ-チ (ニュ-ラルネットの数理--脳の解明に向けて)
- 競合的な隠れユニットを持つ神経回路網の学習について
- 神経回路モデルとしてのボルツマン・マシン (ニュ-ラル・ネット--脳科学の前線)
- ネオコグニトロンの実用化 : 大規模データベースによる評価