スポンサーリンク
経済法令研究会 | 論文
- 銀行法務FORUM(46)いわゆる振り込め詐欺の被害者について振込先口座の預金者に対する不当利得返還請求権を被保全債権として同預金者の銀行に対する預金返還請求権の代位行使を認めた事例(東京地判平成17.3.30)
- 座談会 個人情報保護における安全管理措置および委託先管理の最新動向と課題(上)
- 座談会 個人情報保護における安全管理措置および委託先管理の最新動向と課題(下)
- 銀行法務FORUM(51)1.動産譲渡担保が同一の目的物に重複して設定されている場合、後順位譲渡担保権者は私的実行をすることができない 2.集合動産譲渡担保の設定者が、目的動産につき通常の営業の範囲を超える売却処分をした場合、当該譲渡担保の目的である集合物から離脱したと認められない限り、当該処分の相手方は目的物の所有権を承継取得することができない(最一判平成18.7.20)
- 銀行法務FORUM(64)再生債務者は、民法177条の第三者にあたるか否か[大阪地裁平成20.10.31判決]
- 戦前における銀行の貸出審査・信用調査と興信所(上)
- 特別寄稿 戦前における銀行の貸出審査・信用調査と興信所(下)
- 1.集合譲渡担保契約を締結して譲受債権の弁済を受けたことが詐害行為にならないとされた事例 2.すべての取引先について、現在および将来発生する債権を包括的に譲り受ける集合債権譲渡担保契約が公序良俗に反しないとされた事例(東京地判平成15.6.20) (譲渡担保法判例の分析と展開) -- (債権譲渡担保)
- 緊急解説 「金融商品取引業者等向けの総合的な監督指針」の行為規制のポイント
- 商事法務の基礎知識 社債法の解説(上)
- 商事法務の基礎知識--社債法の解説(下)
- 取締役会制度の改革(2)委員会等設置会社 (改正商法の法律問題) -- (企業統治)
- 労働関係文書 1 民訴法220条4号ロにいう「公務員の職務上の秘密」と公務員が職務上知ることができた私人の秘密 2 民訴法220条4号ロにいう「その提出により公共の利益を害し、又は公務の遂行に著しい支障を生ずるおそれがある」の意義 3 いわゆる災害調査復命書のうち行政内部の意思形成過程に関する情報に係る部分は民訴法220条4号ロ所定の文書に該当するが労働基準監督官等の調査担当者が職務上知ることができた事業者にとっての私的な情報に係る部分は同号ロ所定の文書に該当しないとされた事例(最三決平成17.10.14
- 千葉地裁民事法研究会Report(18)「ひよ子」立体商標事件--知財高判平成18.11.29判時1950号3頁、判タ1226号50頁
- 民法判例研究会 破綻した有名百貨店の代表取締役の極度額110億円および90億円の個人保証がいずれも有効とされた事例(東京地判平成15.12.25)
- 民法判例研究会 抵当権の物上代位に基づく「差押えと相殺」について(最三判平成13.3.13)
- 民法判例研究会 抵当権者のいわゆる「管理占有」について
- 外国為替の先物取引に通じた顧客に先物為替取引を勧めその顧客からの先物予約期日延長の申入れを拒絶した外為銀行の不法行為責任を否定した事例(東京地裁判決平成2.10.9) (金融取引と説明義務) -- (銀行取引と説明義務)
- 特別論稿 信用状の通知銀行が受益者への条件変更(アメンドメント)の通知を遅滞した場合における通知銀行の不法行為責任--最一判平成15.3.27
- 実務慣行を規定したスタンドバイ信用状統一規則(ISP98)の実施