石基結晶の組織・組成から読み取る,噴火時のマグマ上昇と定置プロセス--火砕成溶岩識別の可能性 (総特集 プロキシマル火山地質学の新展開)
スポンサーリンク
概要
著者
-
鈴木 由希
東京大学地震研究所
-
鈴木 由希
東北大学理学研究科地球惑星物質科学科
-
鈴木 由希
早稲田大学理工学研究科
-
鈴木 由希
東北大学大学院理学研究科地学専攻地球物質科学科
-
鈴木 由希
早稲田大理工
関連論文
- 浅間山2009年2月2日噴火の経緯と噴出物
- 浅間山2009年2月2日噴火の経緯と噴出物
- B04 2008年浅間山小規模噴火について(序報)(火山の地震・テクトニクス,日本火山学会2008年秋季大会)
- P14 浅間山2008年8月10日微噴火に見られるマグマ物質について(ポスターセッション,日本火山学会2008年秋季大会)
- 結晶作用から見た噴火時のマグマ上昇 : 最近の減圧実験による発展
- 噴火時のマグマ減圧履歴が噴火強度に与える影響 : 富士火山湯船第二スコリアの石基マイクロライトの意義
- 浅間山2009年2月2日噴火の経緯と噴出物
- 気泡組織・サイズ分布から見た, 有珠山2000年噴火でのマグマ上昇と発泡プロセス(2000年有珠山噴火 (3))
- マグマ上昇過程における発泡と結晶作用のタイミングー有珠山2000年噴火,マグマ水蒸気爆発の例ー
- P77 マグマ上昇と発泡・結晶作用のタイミング : 有珠山 2000 年噴火産物での例
- 東伊豆単成火山群における珪長質マグマの成因
- 石基結晶の組織・組成から読み取る,噴火時のマグマ上昇と定置プロセス--火砕成溶岩識別の可能性 (総特集 プロキシマル火山地質学の新展開)
- 東伊豆単成火山群における珪長質マグマの成因 (総特集 フィリピン海プレート北端部火山--マグマ供給系と長期的噴火予測)
- C01 噴火に際したマグマ上昇と噴火位置の関係 : 有珠山1977,2000年噴火からの例(マグマの発生と噴火のダイナミクス,日本火山学会2007年秋季大会)
- A46 珪長質メルトの減圧結晶化実験 : 噴火に際したマグマ上昇過程の物質科学的研究への示唆(火山の岩石学 (3), 日本火山学会2005年秋季大会)
- A19 東伊豆単成火山群のデイサイト類と安山岩類の成因 : そのマグマ混合と同化作用
- 351 東伊豆単成火山群の地球化学的研究(火山・火山岩)
- P32 富士火山山頂噴火におけるマグマ減圧過程の時間変化 : 湯船第二スコリアからの制約(ポスターセッション)
- P72 火山弾のリムーコア組織変化に見る,珪長質マグマでの気泡核生成,成長,合体の素過程(ポスターセッション)
- P05 霧島山新燃岳2011年噴火の準備過程と推移 : 火山灰からの考察(ポスターセッション)
- A2-12 霧島山新燃岳2011年噴火噴出物の岩石学的特徴と時間変化(新燃岳2011年噴火と南九州の火山,口頭発表)
- B1-22 霧島山新燃岳2011年噴火における深部マグマ供給と浅部マグマ再移動 : 斑晶メルト包有物と相平衡実験からの制約(霧島火山2,口頭発表)
- P26 新燃岳2011年噴火における火道流進化 : 安山岩質マグマの周期的な準プリニー式噴火と噴火様式推移のメカニズム(ポスターセッション)