小型無人機用自律誘導システムの設計と評価
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概要
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東京大学と三菱電機では2004年より小型UAVに関する共同研究開発を行っている。本UAVは質量2kgと小型で、手投げ離陸など手軽に運用できる特徴を有する。システム小型化のためにMEMSセンサ及びGPS等を搭載した小型制御ボードと搭載ソフトウエアを開発し、自動離着陸や適用制御系の実験などを行っている。本発表では誘導制御系の設計内容および飛行試験の結果などを紹介する。
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