高専・豊橋技科大間における位置-力帰還型バイラテラル制御を用いた遠隔制御実験
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概要
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遠隔制御において,通信遅延よるバイラテラルシステムの不安定化,パケットロスによるマスタ/スレーブ間の位置誤差の問題を,スモールゲイン定理を用いた位置-力帰還型制御により解決を試みる.そして,高専・豊橋技科大間においてインターネット回線を用いて1自由度マスタ/スレーブシステムの遠隔制御実験を行い,良好な結果を得られたのでここに報告する.
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自動制御連合講演会 | 論文
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