電磁力による走行柔軟磁性体の非接触案内:進行方向変更部分の案内路形状に関する検討
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概要
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連続鋼板の製造ラインにおけるめっき処理工程などで鋼板はロールにより接触支持されている。その際、表面品質劣化が問題となっている。これを解決する方法として鋼板のエッジに電磁力を付加することによる非接触案内路の形成技術を検討している。本報告では、シンクロールなどと同様の機能を有する、進行方向変更部分を走行する連続鋼板に対する非接触案内を対象とし、案内路形状の違いによって制振性能に与える影響を検討する。
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自動制御連合講演会 | 論文
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