都市における降水ナウキャストデータを用いたポンプ場への雨水流入量予測
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概要
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集中豪雨による都市型水害に対処するため,排水ポンプ場への雨水流入量を予測し,既存施設の排水能力をより有効に活用することが求められている.2004年より,詳細な降雨予測情報が気象庁から一般に提供されるようになった.この降雨予測情報を用い,排水ポンプ場への雨水流入量を予測するモデルを提案する.実際の観測データを用いてシミュレーションを行い,降雨予測データを用いる効果について考察する.
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自動制御連合講演会 | 論文
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