画像センサを用いたターゲットトラッキングによるクレーン吊荷揺れ計測
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
クレーンの自動制御化においては、吊荷の揺れを検出し、抑止することが重要である。本研究室では、画像センサを用いたターゲットトラッキングにより、吊荷上面に配置されたランドマークを検出し、吊荷の揺れをリアルタイムに計測するシステムを提案している。本システムでは、周期的な形状のランドマークとテンプレート更新手法の組み合わせにより、吊荷の距離変化に対して十分な検出能力を得ることに成功した。
- 自動制御連合講演会の論文
自動制御連合講演会 | 論文
- コウモリの飛行制御モデルの解析
- 切換え制御を用いた劣駆動システムの誤差エネルギー領域における切換え則
- Javaによる高炉シミュレータと可視化操業支援
- 静電容量型センサを用いた腹腔鏡下手術用鉗子の負荷力の検出
- フィールドバスを用いた熱プロセスの異常診断:第4報 温水供給プロセスの異常診断