3次元人体モデルを用いた個人対応衣服設計
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概要
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人体計測装置や布へのデジタルプリント技術などの発達により,インターネット上で顧客が自分のサイズを入力し,体形に合う衣服を注文できる時代がすぐそこまで来ている.これらの背景を踏まえ,自分サイズの衣服設計の実現に向けて,衣服設計用ボディの作成が重要な意味を持つ.個人の体型が反映できる人体モデルを用いて衣服設計の構築を行う。本研究では,衣服の個人対応化をよりリーズナブルに行うため,三次元形状データから自動化手法で衣服の型紙を作製するシステムの確立を目指す.今回は個人の体型差によりウエスト部からヒップ部の形状が大きく異なるタイトスカートを対象に実験を行う.
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自動制御連合講演会 | 論文
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