触覚受容器出力に注目した微小凹凸のなぞり知覚メカニズムに関する基礎研究
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概要
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触覚受容器から脳・神経系に至る情報処理機構に関しては,直接的にその仕組みを観察することは不可能であることから,その解明は困難を極める.本講演では,精密な微小凹凸を用いたなぞり知覚の心理物理実験について報告し,触覚受容器のもつ発火特性から知覚メカニズムに関して議論する.
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自動制御連合講演会 | 論文
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