熟語への潜在的選好の変容に関する研究:―顕在的指標との関連も含めて
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概要
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This research examined whether participants formed an implicit or explicit preference for studied compound kanji words. First the participants (N=30) studied five compound words. Second, they rated the studied and five not-studied compound words explicitly. Finally, the participants performed an Implicit Association Test (IAT; Greenwald, McGhee, & Schwartz, 1998) that combined a recognition judgment (old vs. new) and a valence judgment (pleasant vs. unpleasant). The results showed an implicit preference for studied words, but not an explicit preference.
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