Changes of cerebral uric acid level in experimental cold injury of rat brain and contused brain of man
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概要
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Uric acid levels in contused cerebral tissue were measured by high-performance liquid chromatography with an electrochemical detector in 11 patients with severe closed head injury. The concentration of uric acid appeared to increased with the severity of the contusion.<BR>To clarify these findings, the following experiment was done. Cold injury was produced on right cerebral hemisphere in rats. Uric acid was measured in the injured and contralateral cerebral hemispheres from 1 hour to 1 week after injury. The cerebral uric acid level was significantly increased at 48 hours.<BR>We analyzed the changes of the cerebral uric acid level after administration of allopurinol, a specific inhibitor of xanthine oxidase, in rats with cold injury Allopurinol markedly suppressed the increase of uric acid 3 hours after injury.<BR>These results suggest that in injured brain tissue, uric acid is generated from xanthine or hypoxanthine by xanthine oxidase. Thus, the end-product of purine degradation in mammalian brain is considered to be uric acid.
- Japanese Society of Gout and Nucleic Acid Metabolismの論文
著者
-
田村 晃
帝京大学医学部脳神経学科
-
岩本 武夫
東京慈恵会医科大学共同利用研究部
-
佐野 圭司
帝京大学医学部脳神経外科
-
岡 秀宗
帝京大学医学部脳神経外科
-
入山 啓治
東京慈恵会医大 Dna医研
-
吉浦 昌彦
東京慈恵会医大 医科研
-
吉浦 昌彦
東京慈恵会医科大学共同利用研究施設
-
入山 啓治
東京慈恵会医科大学共同利用研究施設
-
仁瓶 博史
帝京大学医学部脳神経外科
-
金光 秀晃
帝京大学医学部脳神経外科
-
戸向 則子
帝京大学医学部脳神経外科
-
岩本 武夫
東京慈恵会医科大学共同利用研究施設
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