Modification of Standardized Mortality Ratio Index Corresponding to Small Population Problem
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概要
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Statistical methods to estimate geographical distribution using municipality-specific mortality data were considered. The methods are based on Poisson model with spatial smoothing by a spherical neighborhood system that is prescribed with the population size. The smoothed rates may be corrected by empirical Bayes method with gamma frailty model or crossing-over type likelihood method. The proposed method provides shrinkage estimators, in which the crude SMR is shrunk towards a local neighborhood mean value. We examined the proposed method by analyzing site-specific cancer mortality data in Japan for the period 1993-2002. The results of our study suggested that correction with gamma frailty model has a fairly good performance for grasping a general view of spatial distribution of mortality. However no remarkable improvement was obtained in comparison with the simple smoothing method.
著者
-
大谷 敬子
広島大学原医研計量生物
-
大谷 敬子
広島大学原爆放射線医科学研究所 計量生物研究分野
-
佐藤 健一
広島大学原爆放射線医科学研究所 計量生物研究分野
-
祖父江 友孝
国立がんセンターがん予防・検診研究センター
-
祖父江 友孝
国立がんセンターがん対策情報センター
-
中山 晃志
大分県立看護科学大学 健康情報科学研究室
-
川崎 裕美
広島大学大学院 保健学研究科保健学専攻
-
島本 武嗣
広島大学原爆放射線医科学研究所 計量生物研究分野
-
冨田 哲治
広島大学原爆放射線医科学研究所 計量生物研究分野
-
片野田 耕太
国立がんセンターがん対策情報センター
-
冨田 哲治
広島大学原爆放射線医科学研究所
-
片野田 耕太
国立がんセンターがん予防・検診研究センター情報研究部
-
中山 晃志
大分県立看護科学大学
-
佐藤 健一
広島大学原爆放射線医科学研究所
-
大瀧 慈
広島大学原医研
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