視覚刺激を無条件刺激として用いたヒトの自動反応形成のこころみ(資料)
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概要
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Two experiments were conducted with human subjects to investigate the similarities and differences between animal and human behaviors under autoshaping procedures. In these experiments, light served as CS, and display on TV served as US. Whether the pushing button response or gazing response to CS could be obtained in human subjects under Pavlovian conditioning procedure was examined. In Experiment 1, uninstructed naive subjects were placed in a room containing a push-button and a TV display, Within the experimental sessions, the push-button was lit for 8s as CS, and then paired with the display of a soft pornographic program on TV for 10s. The result indicated that the modeling of pushing button promoted the increase of response probability among the subjects. The trials conducted after the rest period indicated an increase of response probability. In Experiment 2, a 4cm square translucent panel was lit for 20s as CS, and then paired with the display of a computer graphic picture on TV for 8s as US. Some subjects started gazing at the CS for several seconds. These results indicated that some subjects could acquire the gazing response under the autoshaping procedure.
- 公益社団法人 日本心理学会の論文
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