RA股関節のレ線学的検討
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概要
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Definite and classical rheumatoid arthritis (R. A.) in our clinic were examined in relation of the period of contraction and roentgenogram. Sixty-nine patients of R. A., 138 hips were studied by roentgenography, who were male 9 and female 60, ranged from 24 to 76 years of age. We observed several roentgenological changes and obtaind the following results :<BR>1) The narrowing of joint space were observed in 7 cases, i.e. 9 joints. The past history were 12.3 years on the average.<BR>2) The desetruction of bone were observed in 5 cases, i.e. 8 joints. The past history were 13.6 years on the average.<BR>3) The luxation were observed in 8 cases, i.e. 12 joints. The past history were 14.3 years on the average.<BR>4) In one side of 6 cases which undergone T. H. R., in other side roentgenological changes were observed in weigting 4 cases, on which undergone T. H. R. soon after.
- 学校法人 昭和大学・昭和医学会の論文
著者
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高野 吉則
昭和大学医学部整形外科
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森 義明
昭和大学医学部リハビリテーション医学診療科
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上村 正吉
昭和大学医学部整形外科学教室
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平沼 晃
昭和大学医学部整形外科学教室
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西村 哲
昭和大学医学部整形外科学教室
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服部 憲明
昭和大学医学部整形外科学教室
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西村 哲
昭和大学医学部大学院医学研究科外科系整形外科学
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田中 賢治
昭和大学医学部整形外科学教室
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高野 吉則
昭和大学医学部大学院医学研究科外科系整形外科学
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