沿岸及び外洋海域における脱窒細菌の分布及び属組成〔英文〕
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概要
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Distribution and generic composition of denitrifying bacteria in coastal and oceanic waters were investigated from 1980 to 1984. Denitrifying bacteria were enumerated by the M. P. N. method; their number in the surface water ranged from less than 2.0×10-1to 3.4×102 cells/ml. Almost all (98.1%) of the isolated denitrifiers (264 strains) were asporogenous, gram-negative rods with polar flagella. Denitrifying bacteria capable of forming pigments on nutrient agar or producing gas in the medium containing glucose were not isolated. About 84.8% of the isolates required NaCi for growth. Pseudomonas was the most dominant genus of denitrifying bacteria in the water column.
- 日本水産學會の論文
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