核融合プラズマ閉じ込めの改善点に関する調査研究--不純物輸送研究の現状
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概要
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Present status of impurity transport study in tokamaks is reviewed. Ohmically-heated and neutral-beam heated L-mode discharges exhibit anomalous impurity transport. The values of particle diffusivity range from 0.5 to 2m<SUP>2</SUP>/s. With improved energy confinement such as in H-mode, impurity transport is suppressed, which results in a radiation collapse of H-mode state in the absence of edge-localized mode (ELM). With high power neutral beam heating, frequent ELMs expel particles and heat out of the separatrix surface, which results in long (-5seconds), quasi-stationary H-mode.
- 社団法人 プラズマ・核融合学会の論文
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