Establishment of a puncture procedure in the superior articular cavity of rabbit temporomandibular joint and histopathologic changes of the articular tissue after this procedure.
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概要
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To study the effects of puncture of the articular cavity on articular tissues. during TMJ arthrography and TMJ arthroscopy, a puncture procedure for the superior articular cavity of the TMJ was established in the rabbit. Using this animal model, changes in intraarticular and periarticular tissues after articular puncture were studied histopathologically and, in part, histochemically.<BR>1. The superior articular cavity of the rabbit was very narrow and percutaneous puncture was impossible. However, puncture from a posterosuperior direction was enabled by partially detaching the skin and muscles after making a skin incision at the site of the TMJ and retracting the mandible posterroinferiorly to the puncture side.<BR>2. After retraction of the mandible alone, detached synovial cells and microhemorrhage were observed in the superior articular cavity, and the anterior ligament of the articular disk was found to be relaxed on Day 1. However, singns of cure were observed already on Day 3, and a nearly normal state was restored on Day 7. No clear functional effects of treatment were observed in the articular structure.<BR>3. After puncture, the synovial membrane showed edematous degeneration; necrotic cell debris was observed in the superior articular cavity, and a degenerative, necrotic layer was noted at the puncture wound on Day 1. However, these changes were reversible and nearly disappeared by Day 7, and no serious organic effects of puncture were noted in intraarticular or periarticular tissues.<BR>4. Cure of the damaged synovial membrane appeared to be promoted by the presence of an adjacent microvascular network.<BR>These findings suggest that changes in the intra-articular and periarticular tissues due to puncture of the articular cavity are very mild and reversible, and can be repaired with in a short period. In addition, the rabbit model used in this puncture procedure is considered to be useful for investigation of histological changes caused by puncture of the TMJ.
- 社団法人 日本口腔外科学会の論文
著者
-
片桐 正隆
日本歯科大学
-
皆澤 肇
日本歯科大学新潟歯学部口腔外科学教室第1講座
-
山口 晃
日本歯科大学大学院新潟生命歯学研究科顎口腔全身病学・全身関連臨床検査学
-
西村 恒一
日本歯科大学新潟歯学部口腔外科学教室
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