クロルヒドリンステアレート : 合成法の比較とその赤外線吸収スペクトル「脂肪酸誘導体およびその利用(第7報)」
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概要
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The two methods of synthesizing chlorohydrin stearate were compared and consequently it was revealed that the one step method using benzyltrimethylammonium chloride as the catalyst for the reaction between epichlorohydrin and stearic acid was superior to the two steps method, that is, the reaction of epichlorohydrin with sodium stearate followed by the reaction of hydrogen chloride. The spectra of the related compounds were also explained.
- 社団法人 日本油化学会の論文
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