植物病における宿主特異的毒素の生物有機化学
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概要
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Many plant pathogens are host-selective, and specificity between varieties is often observed among cultured plants. In a few cases, the cause of the specificity is attributable to the toxins produced by pathogens, which are called host-specific toxins in these cases. So far, 13 microbes are known to produce 15 host-specific toxins, and 8 of them have their structures elucidated. Recent revelation by the studies we have been concerned with, that HMT- toxins, produced by <I>H</I>. maydis, race T, have structures analogous to PM-toxins produced by <I>P</I>. <I>maydis</I>, a microbe alien to <I>H</I>. <I>maydis</I>, gave stimulus to the re-recognition of importance of these toxins as pathotoxins, that are the conceived ultimate causal agents of plant diseases. Studies on structure-activity relationships and active molecular sites in progress, aided by synthetic chemical techniques. The chemical and biological aspects of these host-specific toxins are reviewed, including the results of our recent studies on ACRL-toxins, which are produced by 1 of 3 varieties of <I>A. citri</I>, which are specifically pathogenic to different citrus varieties.
- 社団法人 有機合成化学協会の論文
著者
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鈴木 義勝
理研
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竹内 節男
理研
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河野 芳樹
茨城大農
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竹内 節男
The Institute of Physical and Chemical Research
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鈴木 義勝
理化学研究所
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河野 芳樹
理化学研究所
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竹内 節男
理化学研究所
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鈴木 義勝
理化学研究所, 農薬化学第4研究室
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竹内 節男
理化学研究所, 農薬化学第4研究室
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