水産物の腐販に關する研究 : 3. 尿素及びUrease活力の定量
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概要
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In the present work, we found that 30% ethanol was most suitable extracting of soyabean urease, and was successful with 20 times in volume of powderd soya-bean. The optimum pH of this enzyme preparation was 7.2-7.8, and the optimum temperature was 30-35°. It took 10 to 30 minutes to digest completely 10cc. of 0.1% urea solution, when the enzymic activity was powerful enough, but if it was poorer, it took 90 to 120 minutes. And the enzymic activity was proportional to the mass fo the preparation. On these basis, we improvled the analytical methods of urea and urease-activity in fish muscles.
- 公益社団法人 日本水産学会の論文
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