Pasteurella Piscicida 実験感染ブリに対するフロルフェニコール投与効果
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概要
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P.piscicida 実験感染ブリにフロルフェニコール(FF)を1回投与あるいは連続投与してその効果を検討した。その結果, FF の25mg/kg, 1回投与によるへい死防止効果はアンピシリン20mg/kg, オキソリン酸30mg/kg投与効果を上回った。FF 連続投与では, 餌料への添加方法によりその効果は異なり, ペレット餌料添加時は6.3mg/kgであり, ミンチ餌料に展着剤を用いて添加した時の効果はペレット餌料添加時に近似であった。
- 日本魚病学会の論文
著者
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安永 統男
長崎県水産試験場増養殖研究所
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安元 進
Nagasaki Prefectural Institute Of Fisheries
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安永 統男
Lab. Aquacult., Nagasaki Pref Inst. Fish.
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安元 進
Lab. Aquacult., Nagasaki Pref. Inst Fish.
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安永 統男
Lab. Aquacult., Nagasaki Pref. Inst Fish.
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