Augmentation of cytotoxicity of regional lymph node lymphocytes in colonic cancer after intramural injection of OK-432.
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概要
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In order to activate the immune potential of lymphocytes that infiltrate around colonic cancer tissues and the regional nodes, we directly injected OK 432 into the tumor body. Lymphocytes in regional nodes that were taken from patients who had received the local OK 432 injection showed cytotoxic activities against various cell lines from malignant diseases while no such activities were apparent in cells from patients who had not received OK 432. Interestingly, strong LAK (lymphokine-activated killer) activities could be induced by coculturing the lymphocytes from the regionol lymph nodes with recombinant IL-2, whereas no obvious difference appeared in LAK activities between the OK 432-pretreated group and the non-treated group. Again, no apparent statistical difference between these two groups could be found in the number or proportional ratio of lymphocyte subset taken from cancer tissue and regional nodes by immunocytochemical and numerative studies with FACStar. We never encountered NK cells in the regionol nodes.
- 日本大腸肛門病学会の論文
著者
-
野登 隆
東海大学第2外科
-
三富 利夫
東海大学第2外科
-
田島 知郎
東海大学第2外科
-
徳田 裕
東海大学第2外科
-
安田 聖栄
東海大学第二外科
-
池田 正見
東海大学第2外科
-
則久 洋子
東海大学第2外科
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