RFAにおける人工腹水注入液の選択
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概要
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The aim of this study is to evaluate the merits of various solutions when we perform artificial acites as an aid to percutaneous RFA therapy. We made an experimental model of RFA using a special plastic container. A piece of swine liver as ablation sample was placed in this container full of 1,500 mL saline or 5% glucose solution as artificial ascites. RFA was performed using 17 G cooled electrode with 2 cm exposed tip. The duration of ablation was 5 minutes and generated power was 20 W. We assessed necrotic area, tissue temperature and impedance. Ablation area was 28 mm and 22 mm using saline and 5% glucose solution respectively. Temperature of ablation tissue was 84°C and 79°C for each. Our data suggest that we had more effective RFA by using saline than 5% glucose solution in artificial ascites. We found saline to be recommended for artificial ascites technique.
- 特定非営利活動法人 Microwave Surgery研究会の論文
著者
-
吉松 博信
大分大学医学部総合内科学第一講座
-
井上 恵
大分大学 医学部生体分子構造機能制御講座
-
清家 正隆
大分大学医学部生体分子構造機能制御講座
-
山下 勉
杉村記念病院内科
-
姫野 克郎
大分大学医学部生体分子構造機能制御講座
-
織部 淳哉
大分大学医学部生体分子構造機能制御講座
-
井上 恵
大分大学医学部生体分子構造機能制御講座
-
高橋 祐幸
大分大学医学部生体分子構造機能制御講座
-
重松 利行
杉村記念病院内科
-
森 哲
杉村記念病院内科
-
本田 浩一
大分大学医学部生体分子構造機能制御講座
-
吉松 博信
大分大学医学部生体分子構造機能制御講座
-
吉松 博信
大分大学医学部 総合内科学第一
-
織部 淳哉
大分医療センター 消化器科
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