小学生を対象とした家族で行う転倒予防・健康づくり体操体験授業の取り組み
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概要
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The purpose of this study was to determine whether the experiences of family-oriented exercise programs for elementary school students, consisting of partner stretch exercises (PS) [for adult relaxation] and Tai-Chi rhythmic exercises (TC) [for enhancing the physical fitness of the elderly], were effective in encouraging the practice of these exercises with families at home, as well as to determine if they would learn how to maintain the physical fitness of their parents and grandparents. The subjects were 21 elementary school students (11 boys and 10 girls) ranging from ages 9-12. They were separated into two groups, Club A (8 students, classes 2 times) and Club B (13 students, class 1 time). Both clubs practiced PS and TC during class and were encouraged to practice them with their families at home. Results from interviews conducted two weeks after the classes, as well as six months after the classes, showed that although many students practiced PS at home, fewer students practiced TC. Furthermore, students in Club A practiced PS and TC at home more than students in Club B. Additionally, most students were able to recognize the differences between the activities they did on a normal basis and the TC specifically developed for the elderly, especially in regards to movement speed. In conclusion, family-oriented exercise programs were useful for elementary school students to practice with their families at home and learn generational differences in physical fitness.
著者
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北湯口 純
身体教育医学研究所うんなん
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鎌田 真光
身体教育医学研究所うんなん
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北湯口 純
雲南市立身体教育医学研究所うんなん
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鎌田 真光
雲南市立身体教育医学研究所うんなん
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西川 喜久子
身体教育医学研究所うんなん(島根県雲南市立)
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中島 正人
雲南市立海潮小学校
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岩田 美登里
雲南市立海潮小学校
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