A longitudinal study on the relationship between temperature rhythms and lifestyle in children
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概要
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[原著] In order to clarify the long-term influence of lifestyle factors, body temperatureand lifestyle conditions were studied over 8 months from May 2007 to December2007 on all days, excluding Saturdays and Sundays and national holidays, for 64children in nursery school from the ages of 1-5. The mean time of the going tosleep was 21 : 34 and the mean time of waking up was 6 : 48. The time of wakingup was significantly later in the period from October to December than that in theperiod from May to September, however, no seasonal differences were observed inthe time of going to sleep. The body temperature rhythm was entrained inapproximately 50% of children, and four to five-year-old children have a higherproportion of entrained body temperature rhythms than one to three-year-oldchildren. The factors related to body temperature rhythms were the “change intime of going to sleep”, “regularity of lifestyle”, and “time of going to sleep inDecember”. The strongest relationship was found in “change in time of going tosleep”. 1~5歳の保育園児64名を対象に、土日、祝日を除く2007年5月から12月までの8ヶ月間、体温と生活状況を調査し、幼児の体温リズムと長期的な生活要因の関連を明らかにした。幼児の平均就寝時刻は21時34分、平均起床時刻は6時48分であった。起床時刻は5~9月に比べ10~12月では有意に遅くなっていたが、就寝時刻には時期による差は見られなかった。体温リズムが同調していた子どもは約5割で、1~3歳に比べ4~5歳では同調群の割合が高くなっていた。体温リズムと関連が認められたのは「就寝時刻の推移」、「生活の規則性」、「12月の就寝時刻」で、最も強い関連があったのは「就寝時刻の推移」であった。
- 2011-01-04
著者
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