国産農水産物輸出拡大目標の策定と問題点
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概要
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The Japanese government took the initiative in expanding domestic agricultural and fishery product exports twice after the war. Its first initiative was taken in 1989, when "a budget was drawn up forpromotion of agricultural exports for the first time." Its second initiative was triggered by the speech which Prime Minister Koizumi delivered in the Diet in January 2005 in order to "make agriculturaladministration positive." Prime Minister Koizumi set an export target of "600 billion yen within five years," which was replaced with the next Prime Minister Abe's target of "1,000 billion yen in 2013."However, the Democratic Party of Japan changed the export target to "1,000 billion yen in 2020" by the new growth strategy under the situation where Japanese exports had been smaller than those for the previous year in two successive years since 2008 due to steep appreciation of the yen and sluggish world economy. It is not administration policy "based on target" but carefully planned strategy emphasizing economic cooperation in East Asian market and ability to execute steadily for completing target that is required in order to expand under the situation where market environment changes.
- 2010-10-29
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