小樽市銭函海岸林の植生(第1報)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
In order to explore the floristic composition of a natural coastal forest in Ishikari area, a research plot by the belt transect method of 5mx50m was established in the Zenibako coastal forest, Otaru, northern Japan.The diameter at breast height (DBH)and height(H)of all trees taller than l.3m were measured, and the position of all trees was recorded. This plot was a pure forest of Quercus dentata. A continuous transition of the tree height from the windward side to the leeward side was observed.
- 2010-03-31
著者
-
持田 誠
幌加内町農業研究センター
-
持田 誠
北海道大学総合博物館
-
持田 誠
北海道大学大学院農学研究科植物体系学分野:(現)北海道大学総合博物館
-
持田 誠
北大 北方生物圏フィールド科セ 植物園
-
持田 誠
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園
関連論文
- 博物館を支える人たち
- 小樽市銭函海岸林の植生(第1報)
- 博物館の図書室
- 捨てられる資料たち
- 北海道静内地方における北海道和種馬林間放牧地の種組成
- 北海道におけるコバノヒルムシロの再発見と分布記録の整理
- 北海道涛沸湖産の果実をもつヤハズカワツルモ(ヒルムシロ科)
- 福井農林学校の桑標本が北海道大学総合博物館に収蔵されている
- ソバによる雑草の抑制
- 高密度条件下における普通ソバとダッタンソバの生育
- ソバにおける初期生育での生長速度による選抜効果
- 水ストレスに対するソバの品種間差異
- 緊急報告「標本レスキュー」
- 豊平川と私たち
- 自然史・自然誌と植生学-植生学会の自然史学会連合への加盟を提言する-
- 博物館は連携する②
- 企画展 Lepidoptera
- 幌加内町で収集した有限伸育性ソバの諸形質
- 医学教育を支えた模型たち
- 博物館は連携する
- 函館の水産科学館
- パラタクソノミスト養成講座
- 北海道における園芸植物タイマツバナ Monarda didyma(シソ科)の帰化
- 静内から土壌を導入した新設実験圃場における植物相の変化 : 第1報 整備3カ月後の種組成
- 温室を利用した専門学校の分類実習
- 北海道大学総合博物館の昨今のとりくみ
- 北海道張碓海岸で採集されたアオバトSphenurus sieboldiiの消化器官内に見られた植物
- ソバ畑の雑草について
- 札幌市近郊のイチョウウキゴケ産地
- 標本を守り伝えていく意味
- 出張する博物館資料たち
- 北大の分類学と生物標本
- 北大総合博物館とは
- 大学博物館の蔵書登録とその活用 : 北海道大学総合博物館の事例(現場からの提言)
- 北限産地のホザキノミミカキグサ
- 帯広市周辺の鉄道資料の保存状態
- 「さっぽろ雪まつり」期間中における温室の利用者相とその反応
- 淀川ワンドのボタンウキクサ
- 道東自動車道整備と帯広市 : 東西分断解消で期待の高まる高速道路
- おびひろ動物園から記録されたエゾヒメアマナ および十勝における標本記録について
- 吉田康登氏採集の植物標本
- 帯広市新産外来種ハイコウリンタンポポ Hieracium pilosella L.
- 帯広市における鉄道関係産業遺産の見学会報告
- 日本産ヒメアマナ類の諸問題
- 『小林孝次郎植物標本集目録』を読む
- 十勝におけるハイコウリンタンポポPilosella officinarum の現状