ソースコードを構成する処理ブロックの特徴に着目したコードクローン推定技術
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概要
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本論ではプログラムの保守性と信頼性の観点から開発の早期に,作成途中のソフトウェアなど未完成(コンパイル完了前)コード内のコードクローンを検出する方法を提案する.提案手法ではソースコードの行数や文字数などの形状を表す情報からコードクローンを効率的に検出する.この手法は,ソースコードの形状情報のみを用いるため,未完成プログラム内のコードクローン検出にも有効であり,また解析対象の言語を問わないといった利点を持つ.
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2013-10-17
著者
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