国際生命情報科学会(ISLIS)の18年半と「潜在能力の科学」の推進(理事長報告)
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概要
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国際生命情報科学会(ISLIS:イスリス)の1995年創立から18年半の活動と人間等の「潜在能力の科学」の推進について報告する。設立趣意は、物質中心の科学技術から、こころや精神を含んだ21世紀の科学技術へのパラダイム・シフトのための、実証的科学技術研究の発展、「潜在能力」等の不思議現象の原理解明、「潜在能力」の開花により、健康、福祉、教育と社会および個人の心の豊かさを増進させ、自然と調和した平和な世界創りに寄与する事である。創立以来、「生命情報科学シンポジウム」を年2回、計37回主催し、国際学会誌Journal of International Society of Life Information Science (Journal of ISLIS)を年2号定期発行し続けてきた。2002年には「潜在能力の科学国際シンポジウム」を、2004年には韓国ソウルで「Mind Body Science国際会議」を主催した。2004年には単行本「潜在能力の科学」を発行した。第7回サイ会議が統合的スピリティスト大学,クリチバ,ブラジル,とISLISの共催にて,2011年8月にブラジル・クリチバ市にて開催された。この間不思議現象「潜在能力」の存在の科学的実証には多くの成果を挙げた。現在世界の11カ所に情報センターを、約15カ国に約230人の会員を有す。今回2014年3月15・16日に第37回大会「未知なる科学への挑戦」を初めて東邦大学大森にて開催する。毎夏主催の合宿の8回目、第38回大会「癒しと不思議の科学」は2014年8月23〜26日に初めて山梨県北杜市・増富温泉峡で250人規模で開催する。これらでは、研究発表だけでなく、一般人も楽しめる、講演、セミナー、ワークショップ、実技指導等が在り、合宿では、樹林・清流・山岳気功スポット・ツアー、瑞牆(みずがき)山登山も在る。
- 2014-03-01
著者
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