2P1-J13 独居高齢者見守りシステムのための存在領域認識手法の提案(空間知)
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概要
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In this paper, we propose a method to recognize the outgo of house for senior citizen monitoring system. When a resident goes out from home, the entrance door will be opened after standing in front of it for a while. To detect these actions, we developed ubiquitous sensors using IR (Infrared) sensor and door sensor. These sensor data is analyzed in chronological order to determine if a resident has outgo of home. We also developed senior citizen monitoring system using the ubiquitous sensors. Experiments were conducted in households and we confirmed that the proposed system could detect fell down and outgo of residents correctly.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2011-05-26
著者
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