弾性支持されたせん断型構造物の一次固有周期制約条件下の最適設計
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概要
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The optimum design problem of an elastically supported shear building for constrained fundamental natural period is formulated and the necessary and sufficient conditions for global optimality to the problem are derived by utilizing Rayleigh's principle and Farkas' theorem. It is shown that the lowest mode of the elastically supported optimum shear building can be derived in closed form through the optimality conditions and the equations of motion. The lowest mode in closed form and the equations of motion provide the optimum story stiffnesses in closed form. The optimal stiffness formula enables one to specify the stiffness of the lowest story for design instead of the lowest eigenvalue. It is also shown that the lowest eigenvalue to be specified must be within a certain range and the limiting value is obtained.
- 一般社団法人日本建築学会の論文
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